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【5作目】ワイルドスピード MEGA MAXではホブスが初登場!キャストや曲についてまとめたよ!

©Universal Pictures

そろそろ筋トレ始めた方がいいよな。そうだよな。どうも!ぬたまるです!(@nutamaru13)

いよいよ第5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」の記事を書く時がきました。

本作は過去のキャラクター達が大集合して、悪に立ち向かっていきます。←こういう展開しびれるよね~。

そして、2019年公開「ワイルド・スピード スーパーコンボ」の主人公の一人である、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が初登場します!

記事を読んでわかること

・本作と過去作のつながり

・過去作からのキャストと新しいキャスト

・本編に登場する車

・本編で流れる挿入曲

それでは、本文の方に入っていきます!衝撃に備えろ!

あらすじと過去作とのつながり

前科者のドミニクと彼を脱獄させた元捜査官ブライアンは、張りめぐらされた捜査網をかいくぐり、ブラジルの裏社会で身を隠していた。2人は逃亡生活を終わらせて自由を得るため、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを強奪する計画を立案。世界中から凄腕のドライバーを集める。

出典:映画.COM ワイルド・スピード MEGA MAX 解説

前作「ワイルド・スピード MAX」にて、ドミニクの犯罪歴を抹消すると約束していたにも関わらず、ドミニクを逮捕したFBI。

ドミニクを乗せ、刑務所へと向かう護送車を、ブライアンとミア達が襲撃するところから物語は始まります。

ワイルド・スピード MEGA MAXのキャスト

過去作からのキャスト

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ワイスピシリーズの顔である二人の主人公、写真左はドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、写真右はブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)

本編で銃撃戦シーンがあるのですが、なんとドミニクもばっちばちに銃を使います。(しかも上手い)

「あれ、この人ストリートレーサーなのになんで?FPSやってたのかな?」ってくらい上手いので見ものです。

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お次はドミニクの妹でブライアンの恋人である、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)

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こちらの2人は「ワイルド・スピードX2」より再登場、写真左ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)、写真右テズ・パーカー(リュダクリス)

ローマンはぬたまるの推しメンなので、以後お見知りおきを。

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ドミニクのチームで唯一アジア系の彼、ハン・ソウルオー(サン・カン)

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こちらは前作「ワイルド・スピード MAX」より再登場、ジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)。

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シリーズ1作目「ワイルドスピード」より久々の登場、ヴィンス(マット・シュルツ)

ミアに惚れていてブライアンを憎んでいた彼も、本作ではブラジルに住み家族もいます。

本作からの新しいキャスト

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本作よりワイスピシリーズに仲間入りの2人、写真右ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、写真左エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)

ホブスはアメリカ外交保安部の捜査官で、ドミニク達を追いブラジルへ入国。

エレナはブラジルの新人警官で、ホブスのお目にかかり捜査のお手伝いをすることになります。

ワイルドスピード MEGA MAXに登場する車

ダッジ:チャージャー

過去作にも登場しているドミニクの愛車であり、本作ではブライアンも運転するシーンがある。

フォード:GT40

物語の前半、貨物列車より盗み出したこの車、運転は珍しくミアが行った。

ダッジ:チャージャー STR-8

物語の終盤、ブライアンとのレースの際、ドミニクが乗っている車。

ダッジ:ポリスチャージャー

ブラジルのリオデジャネイロのパトカーで、ドミニク達が盗み出しました。

ワイルド・スピード MEGA MAXの挿入曲

もしかしたら聴いたことがある人もいるかも!Don Omar ft. Lucenzoで「Danza Kuduro」。

ぬたまるはシリーズの中でもこの曲は1、2を争うくらい好きで、踊りだしたくなるようなサウンドがたまらないのです。

こちらは指紋を取りに行くシーンで流れる曲、Marcelo D2 Claudiaで「Desabafo Deixa Eu Dizer」。

本作のエンドロールで流れるのは、 Don Omar ft. Busta Rhymes, Reek da Villian & J-doeで「How We Roll (Fast Five Remix)」です。

ド派手な演出に圧倒される本作

息をのむような演出が多数散りばめられている本作、2時間が一瞬に感じられます。

過去作と違ってレースは減ったものの、今まで見たことないカーアクションがここにはあります。

車好きじゃなくても十分に楽しめる作品となっていますので、是非ご覧ください!

本日は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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