
最近の車の内装って宇宙船みたいでかっこいいよね。どうもぬたまるです!(@nutamaru13)
あの2人の主人公が戻ってきたシリーズ4作目「ワイルド・スピード MAX」。
前作「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」では舞台を日本に移し、キャストも大きく変わりました。(ドミニクはちらっと出てましたけど)
今回は「ワイルド・スピード MAX」について、どのような作品なのか、様々な観点で説明します!
※ネタバレはありません。
目次
ワイルド・スピード MAXのあらすじ
ブライアンの手引きでロサンゼルスを逃れ指名手配犯となったドミニクは、恋人レティ・オルティスを始め、ハンやテゴ・レオ、リコ・サントスとともにドミニカで燃料タンク車を強奪していた。やがてそこにも捜査の手が拡がったことで、レティを守るために彼女の前から姿を消し強盗チームを解散する。だがその後、レティが殺されたという知らせを妹のミアから聞いたドミニクは、復讐の為にロサンゼルスに戻る。
引用:「ワイルド・スピードシリーズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2019年11月23日 UTC
本作は、シリーズ1作目「ワイルドスピード」の後のお話となりますが、時系列としては、「ワイルドスピード」→「ワイルドスピードX2」→「ワイルド・スピード MAX」となります。
「ワイルドスピードX2」はブライアンが単独の主人公で、マイアミを舞台にカーチェイスを繰り広げるお話です。
※ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTは本作より後のお話です。
↓ワイスピシリーズの1~8作目(ICE BREAK)までが見られるセットとなっております。
ワイルド・スピード MAXの主要キャスト

まずは、主人公のお2人、写真左がドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、写真右がブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)。
1作目以降、顔を合わせていなかった2人、本作ではそんな2人の絆がとても深まります。(これがもうたまらん、泣いてまう)

本作では、まさかの殺されてしまうドミニクの恋人、レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)。
彼女の死の詳細については、本編をご覧ください!

ドミニクの妹でブライアンといい感じ”だった”彼女、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)。

前作「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」から引き続き登場、ハン・ソウルオー(サン・カン)。
※時系列で言えばここが初登場となる。

麻薬密売組織のボスの秘書である、ジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)。
実は彼女、今後のシリーズにもいくつか登場します。
本作の劇場公開版に限り、吹き替えは藤井リナさんが担当しています。
ワイルド・スピード MAXで登場する車
ビュイック:グランドナショナルGNX
冒頭でガソリン輸送車を襲うシーンで、ドミニクが乗っています。
クライスラー:ダッジチャージャー
物語後半ドミニクが乗っている車で、1作目でも同じものを乗っています。
シボレー: シェベル SS
物語前半、レースのシーンでドミニクが乗っている車です。
ちなみにレース前は、赤と黒で彩られていて、ドミニクがレース用に塗り替えています。
日産:スカイライン GT-R BNR34
FBIの押収をブライアン自らチューンアップし、乗っていた車です。
フォード:グラントリノ
麻薬密売組織の一員フェニックス・カルデロン(ラズ・アロンソ)が乗っていた車。
ピットブルの曲が多くてテンアゲ
ワイスピシリーズに数多くの楽曲を提供しているピットブル。
まずはオープニングに使われている「Blanco」。
そしてエンディングに使われている「You Slip, She Grip」。
そう、「ワイルド・スピードMAX」はピットブルで始まり、ピットブルで終わるのです。
カーレースが終わった後に流れてくる曲「Krazy」、これもピットブルなのです笑
以前の作品もピットブルの曲が使われていましたが、ここまで多いのは初めてです。
ドライブの際にピットブル聴くとアガるのは、世界共通なのだ。
再びドミニクとブライアンに会おう!
ワイスピシリーズ4作目の本作、再びドミニクとブライアンが帰ってきました!
演出やアクションも大幅にパワーアップしており、大変見ごたえがあります。
2021年に最終作が公開予定のワイスピシリーズ、予習するには今しかない!