最近涙もろくなってきたな、年かな。どうもぬたまるです!(@nutamaru13)
「あー泣いてすっきりしたい」っていうそこのあなた!
今回はほぼ100%泣ける映画を3本まとめました!
あらすじ、見どころ、キャストなども記載しているので、あなたの見たいものが見つかります。
いつもがんばっている自分に「最高の映画タイム」を与えてあげましょう。
皆様、本日はお疲れさまでした。映画を観る準備はできましたか?
さて!それでは参りましょう!
最高の人生の見つけ方
実直な自動車整備工のカーター(フリーマン)と豪放な実業家エドワード(ニコルソン)はガンで入院した病室で出会い、ともに余命半年を宣告される。“棺おけに入るまでにやっておきたいこと”を書き出した“バケット(棺おけ)リスト”を作った2人は、リストを実現させるため人生最後の旅に出る……。
出典:映画.com 作品情報 最高の人生の見つけ方(2007) 解説
ジャック・ニコルソン「シャイニング」「ディパーテッド」
モーガン・フリーマン「セブン」「ショーシャンクの空に」
ショーン・ヘイズ
ロブ・モロー
監督:ロブ・ライナー「スタンド・バイ・ミー」
主題歌:John Mayer【Say】
※「」内は出演作品or監督作品
主演は、「シャイニング」で有名なジャック・ニコルソンと、「ショーシャンクの空に」や「セブン」などに出演しているモーガン・フリーマンです。
監督は、「スタンド・バイ・ミー」といった数々のヒット映画を生み出したロブ・ライナーとなります。
人生最後にやりたいこと全部やろう!
エドワードとカーターは、人生においてやり残したことを「棺桶リスト」にまとめます。(棺桶リスト作ってみるとおもしろいのでおすすめです!)
棺桶リストを埋めていく中で、2人の友情が育まれたり、それぞれの私生活の差が見えたり、病気が悪化したりとジェットコースターの如く展開していきます。
テンポよく進んでいくストーリーは、視聴者を飽きさせずとても観やすくまとめられています。
そして「本当の幸せって何だろう」と考えさせられます。
泣くポイントはいくつもありますが、最後に涙腺崩壊の伏線回収があるので覚悟しておいてください。
アルマゲドン
テキサス州に匹敵する大きさを持つ巨大なアステロイド(小惑星)が地球に接近、ニューヨークが無数の隕石群に包まれた。計算の結果、18日後には地球に衝突することが発覚。人類滅亡を回避すべく、NASA 総指揮官トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を爆発させれば軌道を変えることができるという案を聞き、石油採掘のプロ、ハリー(ブルース・ウィリス)に惑星上での掘削を依頼する。
出典:映画.com 作品情報 アルマゲドン ストーリー
ブルース・ウィリス「ダイ・ハード」「シックス・センス」
ベン・アフレック「パール・ハーバー」「アルゴ」
リヴ・タイラー「ロード・オブ・ザ・リング」
スティーヴ・ブシェミ「スパイ・キッズ」
マイケル・クラーク・ダンカン「グリーンマイル」
オーウェン・ウィルソン「ワンダー 君は太陽」
ピーター・ストーメア「プリズン・ブレイク」
ウィリアム・フィクナー「プリズン・ブレイク」
監督:マイケル・ベイ「トランスフォーマー」
主題歌:エアロスミス「ミス・ア・シング」
※「」内は出演作品or監督作品
見てわかる通り、演者から監督まで最強メンツなので安心して映画の世界に浸ることができます。
ぬたまるの中では、「年を取ってから見返すと泣ける作品」ナンバーワンに輝いております。
子供の頃何度も地上波で放送されていた本作、今一度観てみてはいかがでしょうか。
エアロスミスの主題歌と本編がシンクロしすぎ!
誰もが一度は聴いたことがあるエアロスミスの「I Don’t Want to Miss a Thing(邦題ミス・ア・シング)」は本作の主題歌なのです。
この曲は全体を通して「あなたは私の宝物だ。だから何1つ失いたくないんだ。」といった愛の歌です。
宇宙へ向かうメンバーは皆愛する人がいます。
そんなメンバーそれぞれの想いを、この歌が表現していてエンディングは画面が見えないくらい泣いてしまいます。
「深い家族愛」に浸りたい方は是非ご覧になってください!
ワンダー 君は太陽
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
出典:映画.com ワンダー 君は太陽 作品情報 解説
ジェイコブ・トレンブレイ「ルーム」
ジュリア・ロバーツ「プリティ・ウーマン」
オーウェン・ウィルソン「アルマゲドン」
イザベラ・ヴィドヴィッチ
監督:スティーブン・チョボスキー
※「」内は出演作品or監督作品
先ほどのアルマゲドンに引き続き登場のオーウェン・ウィルソンとジュリア・ロバーツが夫婦役で、主人公である息子役は「ルーム」で一躍有名になったジェイコブ・トレンブレイが務める。
本作は主人公であるオギーの魅力に周囲の人々の反応が変わっていく話だが、他のキャラクターたち視点でもストーリーが進んでいくので多面的に作品を観ることができる点が魅力の1つである。
感動と小さな勇気をたくさんもらえる作品
周囲からイジメを受けるオギー、それでも負けない彼の精神力は並大抵の大人より強くて勇気をもらえます。
オギーを支えるのは家族であったり、彼の魅力に気づいた親友であったり。
そんな彼らも悩みを抱えていて、それを乗り越えていきます。
乗り越えれば乗り越えるだけ感動が待っていて、それと同時に視聴者は勇気がもらえます。
悩んでいることがあったり、先に進みたいけど勇気が出ないという方におすすめの映画です。
泣きたいときは映画を観よう!
人生を変える本や映画って出会ったことありますか?
「そんなのないよ!」って思っちゃうのは私だけじゃないはず!(たぶん…)
でもぬたまるはこう考えるのです。
「泣きたいときに泣ける映画」や「心を支えてくれる映画」これも人生を変えてくれた映画にしてもよいのでは?と。
今回はなるべく違う種類の泣ける映画をまとめました。
本記事を読んでいただいた読者の皆様が「人生を変える映画」と出会えることをぬたまるは願っております。
本日は以上です!
最期まで読んでいただきありがとうございました!