【日本人歓喜】ワイルドスピードX3に出ているキャストは？若かりし北川景子から妻夫木聡まで！

首都高をスポーツカーで走りたい。どうもぬたまるです。(@nutamaru13)

今回はワイスピシリーズの中で唯一日本が舞台の「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」についてまとめました。

そんな本作、日本人の著名人が多数出演しており、日本人としては誇らしい限りです。

ワイスピシリーズの中でも賛否両論の嵐が吹き荒れる今作、見る前に知っておくべきことがあり、本記事の後半で解説します。

それでは映画の世界へ入っていきましょう。

主要キャスト一覧

まずは本作の主人公である彼ショーン・ボズウェル(役者：ルーカス・ブラック)。

シリーズを見てきた人は 「あれ？ドミニクは？ブライアンは？」と思うでしょう。

3作目である「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」は彼が主人公です。

両親が離婚しているショーンは母親と暮らしていましたが、彼の素行の悪さがつのって家を追い出され、東京にいる父親と暮らすことになります。

そこで日本でブイブイ言わせているストリートレーサー達と出会い、ショーンの人生は大きく動き出します。

ちなみにシリーズとしては「ワイルド・スピード SKY MISSION」、「ワイルド・スピード ICE BREAK」に出演しています。

ショーンが日本の高校に通い始め、最初に友達になるのがトゥインキー(役者：バウ・ワウ)。

トゥインキーを演じるのは、最年少ラッパーとしてギネス記録に載ったバウ・ワウ。

後のシリーズでは、「ワイルド・スピード SKY MISSION」に出演しています。

お次はショーンと同じクラスで本作のヒロインであるニーラ(ナタリー・ケリー)。

こんなん日本の高校にいたら最強でしょ。

教室のシーンでも目立ちすぎてすぐ見つけられちゃうのです。

東京のストリートレース界の頂点に立つ男、通称ドリフトキングの異名を持つタカシ(ブライアン・ティー)。

ブライアンは日本生まれで、2歳の時にアメリカに引っ越して以降、そこで生活している。

日本語でしゃべるシーンがあるのだが、少し片言に感じるかもしれない。

はい、こちらはワイスピシリーズではおなじみ、ハン・ルー(役者：サン・カン)。

ネタバレになるのであまり言えませんが、彼は本作で非常に重要な役割を担い、かつ衝撃を与える存在です。

シリーズとしては、「ワイルド・スピード MAX」、「ワイルド・スピード MEGA MAX」、「ワイルド・スピード EURO MISSION」、「ワイルド・スピード SKY MISSION」に出演している。

紹介の前に、この写真かっこよすぎません？笑

はい、われらがドミニク・トレット(役者：ヴィン・ディーゼル)もしっかり出演しています。

物語の終盤、本当にラストでショーンとレースをするシーンでほんの少し出ています。

日本人のキャスト一覧

まさかまさかのハリウッドデビューしていた北川景子！役名はレイコです。

ショーン達のクラスメイトとして出演していて、結構主要なキャラクターです。

来ました！ぬたまるの地元の星の柴田理恵姉さん！

ショーン達の高校の教師役として出演しています。

タカシの叔父で、ヤクザの組長カマタ役の千葉真一。

ハリウッド俳優に引けを取らない演技で、英語も達者でした。

元大相撲の力士だったKONISHIKIもちゃっかり出演しています。

彼こんなにデカかったんですね笑

ショーンがちっちゃく見えます。

日本を代表する俳優、妻夫木聡もレースのスターター役として出演しています。

レースのスターターということで「GO」しか言わないのですが、存在感ありまくりです。

後はショーンの父親の愛人役として真木よう子、ゴスロリを着た女の子として中川翔子が出演しているので探してみてください！

使われている日本人の楽曲

ショーン達が最初に東京のストリートレーサー達の集会場所に行ったときに流れるこの曲、Teriyaki Boyzで「Tokyo Drift」。

続きまして再びTeriyaki Boyzで「Cho Large」。

まさかのDragon Ashも参戦していました！曲名は「Resound」。

TOKYO DRIFTを見る前に…

ワイスピシリーズを順番通りに見てきた人に向けて、ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTは時系列が公開順と異なります。

よりシリーズを楽しむために、時系列順で見ることをおすすめします！

本日は以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました！