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【成功不可避】盛り上がるパーティーを企画するには?やるべきことは5つ!

ウィスキーロック飲みながら、バーカウンターで遠くを見つめていたい。どうもぬたまるです!(@nutamaru13)

今回は、盛り上がるパーティーを企画する方法について説明していきます!

ぬたまるがはじめてパーティーを開いたときに「まず何をすればいいのだろう…」、「場所や企画はどうしよう…」と悩みまくりました。自分を同じ悩みを持つ方が今後現れるだろうと思い、この記事を書きました。

現在では、自分主催で20人規模のパーティーならすぐに開催できるほどになりました。

さぁ!最高に盛り上がるパーティーを企画して、ヒーローになりましょう!

パーティー開催までの流れ

まずはパーティーを開催する流れから見ていきましょう。

①テーマを決める

②どんな人が何人来るのか把握する

③会場を決める

④企画を考える

⑤参加費を決めよう

大まかに見ると、上記のようになります。正直順番は前後してもいいので、最低限この4つはやりましょう。

さて、それぞれの項目に関して詳しく説明していきます。

テーマを決めよう

パーティーを開くにあたって、テーマを決めることはとても重要です。例えば、アーティストのライブでも必ず「○○ツアー」であったり、「○○祭り」みたいにテーマが決まっています。

テーマがないと、いつもの飲み会と思われてしまいがち。よって他の飲み会とは一線を画すために、テーマを決めましょう。

「でもテーマってどうやって決めるの?」という人にテーマの決め方を具体例をもとに説明します。

パーティーテーマの例

・料理や飲み物→ex.アメリカン、イタリアン

・来る人の趣味→ex.アニソン、映画、音楽

・交流→ex.異文化交流、同業者、同年代

・服装→ex.全身黒で統一、コスプレ

上記はテーマの一例となりますが、上げようと思えば無限にテーマを作り出すことができます。例えば、「12月24日暇だから、あえてサザン聴きながら飲もうの会」というテーマにすると物珍しくて来てくれる人もいるかもしれません笑(※間違いなくぬたまるは参上します)

最初は、あなたが思い描く理想のパーティー像に沿ってテーマを決めるといいでしょう。

人数を決めよう

さて、お次はパーティーに呼ぶ人数を決めたいところですが、当日まで増えたり減ったりすることが多いです。「友達も呼びたいんだけどいい?」や「ごめん。当日仕事で行けなくなった」など様々なパターンが考えられます。

お店を利用する場合は、キャンセル料であったり、既定の人数以上は入れなかったりと主催の負担がかなり多くなってしまいます。

こうしたときの対応策がいくつかあります。

人数増減の対応策

・当日から3日前あたりで人数変更不可と伝える

・レンタルスペース等で、お酒は個人で持ち込みにする

・前金制にする

前金制にする場合は、よっぽどの信頼性や実績がないとできないと思いますので最初はおすすめしません。

会場を決めよう

テーマと人数が決まると、会場にすべき場所が大体イメージできます。ちなみに会場は基本立ち飲みで、席は少なくすることをオススメします。

例として、日本のロック好きが集まる15人規模のパーティーを開催するとします。そうなると、手持ちのミュージックプレイヤーから音楽が流せるレンタルスペースや、店員さんがロックバンドを流してくれるバーなどが挙げられます。

会場は、大きく分けて居酒屋やバーレンタルスペースの2つ。どちらが向いているかそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

居酒屋やバー

◆メリット

・料理やお酒を準備する必要がない。

・少人数で企画・運営ができる

◆デメリット

・人数変更の融通が利きにくい

・貸し切りにしないと音楽や映像を流しにくい

※居酒屋やバーの場合、なるべく立食にするとパーティー感が出てよいでしょう。

レンタルスペース

◆メリット

・自由度が高く、音楽や映像も好きに流せる

・人数調整もしやすい

◆デメリット

・準備が大変

・主催側の人数も多く必要になりがち

上記のメリット・デメリットを見比べ、かつテーマや人数に沿った場所を選びましょう。

企画を考えよう

ここまででテーマ、人数、会場を決めました。これでも十分なパーティーを開催できると思いますが、ここで企画を1つ2つ入れるだけで満足度をぐっと上げることができます

企画に関してもいくつか具体例を挙げます。

企画の具体例

・音楽系のイベントであればイントロドン

・コーディネートが一番いいと思う人を選ぶ

・参加者の誕生日や記念日を祝う

・激辛寿司ロシアンルーレット

などなど企画は様々ですが、テーマによっては思いつきにくかったりするので、その際は無理に企画をやる必要はありません。

上記に挙げたイントロドンやコーディネートは、高順位の方に景品を用意した方がいいので、事前に買っておきましょう。(料金は参加費を少し上乗せで徴収すればおけです!)

参加費を決めよう

最期は参加費を決めることです。ここに関しては主催側の考え方に偏ってしまうのですが、最初は原価+500円ほどでいいと思います。

なぜ原価+500円がオススメかを説明していきます。理由は全部で3つ。

①もし当日キャンセルが出ても対応できる

②参加者も500円上乗せで文句を言ってこない

③収益の計算がしやすい

上から順に解説します。

まずは①について、これは文字通りキャンセル対応が可能となるためです。どれだけ対策しても当日キャンセルは発生します。その際、原価で参加費を徴収すると自分の負担が大きくなります。それが2人、3人となれば余計にです。(ぬたまるはこれで痛い思いをしました…)

次に②については、参加者が普段味わうことのない場を提供しているので、その手間賃として500円くらい払ってくれます。そんな中、文句言ってくる人は今後呼ばなくて大丈夫です☆

最期に③は、500円単位だと最終的な収益の計算がしやすく、主催が複数でも分配しやすいためです。この分配に関しては、労働の重さや呼んだ人数で配当を変えてもいいと思います

まとめ

はい!今回はパーティーを企画する上で大事なこと5つとまとめました。

「最近会社の人としか飲んでないな」とか「同じ趣味を持った人との飲み会ってあまりないな」と考えている人に向けて書きました。

やりたいけど行動に移すのが面倒だったり、勇気が出なかったりしますよね。そういうときは友達複数で主催してもいいと思います

実際にパーティーを開催して、自分の呼んだ別々の友だちが仲良くなっているのを見たり、「楽しかったからまたやってよ」って言ってもらうと、ものすごく気持ちいいですよ!

よければぬたまるも誘ってください。東京周辺なら行きます笑→(@nutamaru13)

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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