
ヨーロッパ旅行行く。絶対行く。どうもぬたまるです!(@nutamaru13)
今回はワイスピシリーズ6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」について、キャストや作中に出てくる車、挿入曲についてまとめました!
本作は舞台がヨーロッパで、イギリスのロンドンやスペインの美しい景色の中でカーチェイスを繰り広げる。
※ネタバレはありません!
目次
あらすじ:レティが生きてた!わーい!
リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニクの前に、FBI特別捜査官ホブスが現れ、高度な運転技術を用いて世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、ドミニクとそのチームに協力を要請。ドミニクは、死んだはずの元恋人レティが、その組織を率いる元エリート軍人のショウに協力していると聞かされ、その真偽を確かめるためにもホブスの依頼を引き受ける。相棒のブライアンら仲間のドライバーたちを招集し、ショウ一味を追跡するドミニクだったが……。
レディース&ジェントルメン!すべてのレティファンの方お待たせしました!
なんと、レティが生きていました!!!
しかし、敵であるショウの一味と共に行動しているレティ。なんでなのか、どういう経緯なのかは本編をお楽しみください。
EURO MISSIONのキャスト一覧
味方側

今作も主演はこの2人、写真右ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、写真左ブライアン・オコナー(ポールウォーカー)。
ドミニクは前作より新恋人エレナと付き合っており、そんな中レティが生きているなんてどうなっちゃうの!?昼ドラか!
一方、ブライアンはミアとの間に生まれた息子ジャックと共に幸せに暮らしているのだ。温度差がすごい。

ドミニクの妹でブライアンのパートナー、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)。
今回もショウの一味に拉致されたりと散々な目に合う彼女ですが、ドミニクに似て勇敢な面が見られます。

前作の「ワイルド・スピード MEGA MISSION」より引き続き登場、アメリカ外交保安部の捜査官、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)。

さて、ここからはドミニクの仲間達の紹介になります。
まずはこの二人、写真左ハン・ソウルオー(サン・カン)、写真左ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)。
ちなみにぬたまるはローマン推しでございます。

お次も同じくドミニクの仲間、写真左テズ・パーカー(リュダクリス)、写真右ジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)。
ちなみにテズ役のリュダクリスは本作のエンディング曲を歌っています。

こちらもドミニクの仲間というか新恋人エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)。
敵側

まずは今作の敵のボス、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)。
実はオーウェン、シリーズ4作目の敵ブラガの取引相手でもあります。

実は生きてました!ドミニクの元恋人で、ショウの仲間の一員、レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)。

実は!この人も出ていました!オーウェン・ショウの兄役デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。
物語ではエンディング後に出演していて、シリーズ3作目「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」に繋がるキーマンとなります。
EURO MISSIONに出ていた車
日産:GT-R
前作よりブライアンが乗っている車で、ラストシーンで青く塗り替えられている。
フォード:エスコート RS2000
ショウに対抗するため、オークションで競り落とした車で、物語後半ブライアンが乗る。
フリップ・カー
ショウの一味が乗っている特殊車両。
ダッジ:チャージャー デイトナ
こちらもオークションで競り落とした車で、物語後半ドミニクが乗る。
EURO MISSIONの挿入曲
本作のオープニングは2 Chainz & Wiz Khalifaで「We Own It」。
ブライアン役のポール・ウォーカーとも友人のWiz Khalifaが最高にかっこいいサウンドを提供してくれました。
前作に引き続き、Don OmarがTego Caideronとフューチャリングして提供したのはこの曲、「Bandolero」。
あれ?これテズじゃね?
そうです!テズ役のリュダクリスが本作のエンディング曲を提供しています。
Ludacrisで「Rest Of My Life ft. Usher, David Guetta」。
EURO MISSIONではショウが初登場!
どんどんキャストが豪華になっていくワイスピシリーズ、ついにデッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムも登場しました。
2019年公開の「ワイルド・スピード スーパーコンボ」では、ホブスとショウがダブル主演となり、人気も高まっている。
そんなショウが初登場の本作お見逃しなく!