最近サメのでかいぬいぐるみ買いました。どうもぬたまるです!(@nutamaru13)
久々に当たりのサメ映画を観たので、紹介させていただきます!その名も「ロスト・バケーション」。
Amazonプライムで映画をあさっていたら、たまたま見つかった掘り出し物です。
サメ映画と言えば「ジョーズ」や「ディープブルー」といった作品が有名ですが、本作において、それらとは一線を画しています。
それでは「ロスト・バケーション」を徹底解剖していきますよ!
あらすじ
亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇は、一匹の巨大な人喰いザメによって、一転恐怖に支配されることになるー。脚を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの孤立した岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。生存へのリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは―。
出典: ロスト・バケーション|ソニー・ピクチャーズ公式
美人・スタイル完璧・頭が良い・メンタル強いという高スペック役満の主人公ナンシーは、サメに足をかまれ、絶望と孤独に苛まれる。
状況としては、①サメが永遠に徘徊、②割と遠い沖にある岩場なので声が届かない、③食料も携帯も何もない、④羽を負傷したカモメさんも一緒、といったところでしょうか。
④のカモメさんがいないと発狂しちゃいそうな状況からのスタートなのです。
キャスト&スタッフ
- 主人公ナンシー:ブレイク・ライヴリー
- ナンシーの父:ブレット・カレン
- 監督:ジャウム・コレット=セラ
- 音楽・マルコ・ベルトラミ
この映画は登場人物がとても少なく、画面には7割くらいナンシーとサメが映っています。(それは盛ったかも)
主演を務めるのは、「ゴシップ・ガール」でおなじみのブレイク・ライヴリー。
監督は、「エスター」を手掛けたジャウム・コレット=セラ、彼は2020年公開予定のディズニー映画の「ジャングルクルーズ」の監督も務めています。
限りなく実話に近いフィクション
本作を観ていてまず始めに感じたことは、「これはノンフィクションなのか?」ということです。
結論から述べると、この映画はフィクションです!
しかし、あまりにもリアルなシチュエーションなので、実話だと思ってしまいます。
いつの間にか、ナンシーと自分を照らし合わせて「自分だったらどうしよう」と考えてしまうでしょう。
ロスト・バケーションが良作となった理由に、このリアルさが大きく影響しているとぬたまるは確信しています。
ロスト・バケーションの視聴方法は?
ロスト・バケーションは、過去ヒットしたサメ映画と比較してよりリアルに描かれています。
そんな本作は、Amazonプライムビデオで視聴可能です!(プライム会員なら無料!)
サメ映画が観たくなったときに是非ご覧ください!
以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!